本年もフレッシュな新入社員4名がゼンコーグループに入社し、4月1日に入社式が行われました。
コロナ禍と云う事も有り、出席人数を絞り万全な感染対策をとったうえで式典を開催いたしました。
式典は当社常務梅田からの開会の挨拶でスタートし、今年入社した新入社員4名への辞令交付、その後、ゼンコーグループの業務紹介ビデオを視聴し、社長海野の祝辞となりました。
本社小澤管理部次長から「ゼンコーグループとはどのような企業なのか」について動画を使用し説明。
新入社員の皆さんには、ユーモワたっぷりな紹介動画を通じ、「ゼンコーグループがどのようなグループで何を目指しているのか」などを理解していただけたと思います。
新入社員に向けた社長祝辞で特に印象に残ったのは、
女性の新入社員に向けたこれからの女性の働き方についての話でした。
『"警備は男がやるもの"のイメージが強いが、女性にしかできない警備もある』
『野球も一流、仕事も一流』
イベント警備では女性客の手荷物を男性警備員が検査を行うのは倫理的に問題があるので
警備業でも女性の活躍の場は多岐にわたる、これからの世の中は女性も定年まで働くだろう
当社で技術と生きて行く力を身に付けて欲しいと話されました。
新入社員紹介時の挨拶では、それぞれからこれからの意気込みなどが発表され、
今年も素晴らしい人材がゼンコーグループに入社していただけたと感じた新入社員入社式でした。