★ 宮 鉄 放 浪 旅 記 ★ 〜 飯山線編 〜
皆さん、こんにちは。
大宮支社鉄道放浪愛好委員会委員長のMr.Hです。
今回は長野県北部を走るJR飯山線の旅を御紹介します。
【ローカル線である飯山線では、運転手のみのワンマン運行の為、車内に車掌さんは居りません】
JR飯山(いいやま)線は長野県長野市の豊野(とよの)駅を起点として、飯山市や野沢温泉町などを経由して
新潟県長岡市の越後(えちご)川口(かわぐち)駅までを結ぶ鉄道路線です。
尚、起点の豊野駅側では信越本線に乗り入れる形で全列車が長野駅まで運行されています。
【「飯山駅」は和風の駅舎が特徴です。「飯山藩」の城下町であった歴史を感じさせます】
この鉄道沿線では魅力溢れる観光名所がたくさん有りますが、新潟県との県境に程近い
長野県北部(北信州)の飯山市では「菜の花公園」が有名です。
小学校の時に日本人の誰もが習う唱歌「朧(おぼろ)月夜(づきよ)」の歌詞の舞台とも成った場所でもあり、
「日本の原風景」そのものと言える場所であります。
【「朧月夜」の歌詞の舞台と成った菜の花畑。中央の千曲(ちくま)川(信濃(しなの)川)は日本海へと流れて行きます】
「菜の花畑に、入り日薄れ〜見渡す山の葉、霞深し〜♪」
日本人の心に響いてくるこの歌詞は、この丘から見る風景を書いたものです。
まさに「日本の原風景」という言葉がピッタリではないでしょうか。
【北信州ではGW前後に桜が満開を迎えるので、菜の花とのセットは素晴らしいです】
それにしても、この風景を見ていると何故か「懐かしさ」を覚え、癒されて「落ち着き」を感じてしまうのですが、
これは日本人独特の感覚なのでしょうか??
「美しい」や「綺麗」と言った単語では表現出来ない不思議な感覚です。
【歌詞のような夕暮れではないのが残念ですが、里山の風に吹かれた昼間の菜の花畑は爽快でした】
皆さんも鉄道の旅で、色々な地を巡ってみては如何でしょうか。
新たな発見が出来るかも知れません。
by Mr.H
最近、ヨガフレイムが出せません!
どうも、S町田のK原です〜。。
さて、電車内での話なのですが、
なんとまぁ可愛らしい女子大生風の女性が、おばあさんに席を譲ってたんですよ。
しかもこの女性、中々に自分も疲れてる表情だったのに。(←ココ重要)
これを受けまして、私、K原、
ちょいともう、真剣に・・考えてしまいました。
もうなんというか、キレー過ぎるんですよ。
席をゆずっちゃう、その心が。
だって例えばですよ、会議等で本社まで行った日の帰路の電車を、
ご想像頂きたいのですが・・
ぶっちゃけ、んなもん、座りたいですやん。笑
だからこそ、この女性の思いやり!
言うなれば、もはやホスピ!
こんな精神、見習いたいものですね。
やはり女性は胸、の中身ですね。(マジメに)
はい、最後に「満員電車」と掛けまして
「宿直明け」と説きます。その心は─‥
どちらも、きっつい。。
・・おあとが宜しいよーで。
あの、次回があればそろそろマジメ路線の文章書きます。笑
ではまた、どこかの居酒屋で〜(^^)/
横浜支社Tのぶらり
海中散歩
こんにちは、横浜支社のTです。
暑い日が続いていますが、皆様体調は大丈夫ですか?
やはり暑い日といえば、海!
ということで、休日を利用して、海へ潜ってきました(^^)
今回は世界遺産に登録された「三保の松原」のある
清水の三保半島を潜ってきました。
三保は浅場は砂利、深場は泥地帯となっており、
お世辞にも水質は、きれいとは言えませんが、
生物は豊富で中々おもしろいスポットです。
三保で見れた生物をちょっとご紹介します。
(以前撮影したものが多いですが、お気に入りを載せます)
まずはマトウダイ!(いきなり時期はずれの魚ですみません)
こいつは冬場に見れる魚ですが幼魚がかわいいのなんの。
この固体は500円玉より2回りくらい大きい固体ですが、
写真もきれいに撮れたしお気に入りです。
お次は夏らしく季節来遊魚のかわいいミナミハコフグ
黄色に黒い斑点、幼魚は人気高いですよね。
海流に乗って南から流れ着いてくる季節来遊魚は
この時期の見物の1つです。他にもムレハタタテダイなんかも
多く見られます。
しかし、三保といえばこいつ!!
アカタチです。三保では、アカタチ、イッテンアカタチ、インドアカタチが
観れるポイントとして有名です!(あくまで一部の人間にですが)
泥地帯に生息するこの魚は他のポイントでは、なかなか見る機会がありません。
色んな生物が見られる三保はお勧めのスポットです。
皆さんも「三保の松原」にいった際は海の中もぜひご堪能下さい(^^)v